沢山の種類がある認知症の症状|早期発見で病魔の進行を阻む

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歳と共に現れる老化現象

2015年に462万人と報道されていた認知症患者が2025年には700万人、高齢者の5人に1人まで増加すると報道されています。今後、高齢者の増加が進んでいくと予備軍まで含めて1000万人以上、国民の10人に1人になると見込まれています。認知症発症の元になるといわれる脳の老化現象は個人差があるものの、歳を取るにつれて現れることが避けられないようです。同じ話題を繰り返したり、物忘れがひどくなったりする等の症状が典型的な老化の例に挙げられています。加齢に伴って老化の症状は進行していくわけでないので、こうした症状がひどくなってきたら認知症発症を疑ってチェックした方が良いといわれます。ところが、認知症は脳の神経細胞が破壊されることで起こる病気なので、老化現象と症状で類似する部分があるものの、明確な違いがあるわけです。老化現象であれば判断力やものの理解力が余り変わらないので、日常生活するのに殆ど支障が生じません。これに対して認知症の症状が進んでいくと判断力やものの理解力がなくなっていくので周囲の人との会話が成立しなくなり、日常生活に支障をきたすことになります。老化現象であれば自分が判断力やものの理解力の低下していることを自覚しています。自分で“忘れっぽくて困る”と嘆いている状態であれば単なる老化です。ところが、認知症になると忘れっぽくなったことを自覚していない状態に陥ってしまうので、社会生活していく上で周囲の介助が必要になってくるわけです。こうした認知症発症の予防には食事と運動や睡眠等、日々の生活習慣が深くかかわっているようです。規則正しい食生活をベースとして良く頭を使い、運動して身体を活発に活動させていると認知症の中で最も多いアルツハイマー型認知症発症が低いといわれています。

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